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アラフォーの男が、20年ぶりに数学の勉強を始めた

脱サラして数学に人生を賭けた無謀な男の物語

数学の勉強、空腹と時間との闘いである件

空腹である。ハングリー。なんとも辛い。

どーんと食べてしまうと、集中力がひどく落ちる。ここで中断したくない…いつも葛藤である。

睡魔とはそこそこ闘えるが、空腹には弱い。先日のジーゲルのようには、私はとてもなれそうもない。

 

学習レベルが一気に上がって、自分に残された時間を意識するようになった。高校数学のようには進まない。

「人生は限られているが、数学には膨大な時間と静けさが必要である。」と、よく耳にする言葉だ。

無我の境地で没頭したいのだが、遅いスタートに加えて現実的な目標があるので、時間を忘れることは難しい。

 

2018年春から、大学院修士課程に進みたいと思っている。

院試対策はもちろんだが、入学は通過点で良い研究をすることが目的なので、本気であれば勉強の質・量共に妥協は出来ない。

実際は上位旧帝大を除けば、微積線型代数+集合位相と試験対策で院試はパス出来るらしい。

信じられないような話だが、仮に入学出来たとして、特にピュアマス方面で博士論文を書けるのだろうか?

 

長いようで5年は短い。社会人が穴だらけで入学して、結局論文が書けずに去っていく…という怖い話も聞く。

数学系の大学院は、今と比べて昔は入るのが格段に難しかったようだ。学問の性質を考えれば、それが本来の姿なのかもしれない。

笠原本を手に取ったばかりの私には杞憂なのだが、思い煩う自分も記録しておこうと本音を書いた次第である。

 

 

微分積分線型代数、集合と位相空間

複素解析(含リーマン面)、常微分方程式代数系基礎

多様体論基礎、ルベーグ積分関数解析……書いてるだけで気が遠くなる。

 

これ全部1年半足らずで…無理やろ…一番上すら怪しい。目標は高く!!…実際は選択と集中やろなぁ。

腹が減ってもうアカン…作り置きの冷凍ピラフを食べよう。

 

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